令和元年9月8日(日)、美幌町が所有するFSC森林認証林(美幌町字古梅)にて令和初となります「恵和会 みらいの森」植樹式を開催致しました。
今年は1.56haにカラマツの苗木3,120本のうち200本ほどを植樹しました。
当日はすっきりとした晴天となりましたが、9月とは思えない30℃に迫る気温の中、社会医療法人恵和会および社会福祉法人恵和福祉会の職員やその家族、
町内関係者の皆様約80名が参加しました。多くの子どもたちも参加し、急な斜面をものともせず、クワで穴を掘り植樹を行いました。
行き帰りの車窓からはこれまでに植樹してきたカラマツが見られ、「大きくなったね」などの声が聞かれました。
植樹式は今年で11年目を迎え、延べ14.87haに29,740本を植樹したことになります。
今後も当法人の地球温暖化防止ならびに後世へ引き継ぐ貴重な財産づくりを行うCSR(企業の社会的責任)の一環として継続して実施したく思います。